喜楽館
昨日、行ってきまして
やっぱり行ってよかったです……!
喜楽館では「2023年 プロ野球応援ウィーク」というイベントを打っております
入り太鼓は 笑福亭喬路さん
喜楽館では太鼓を叩いた落語家さまが 開演前の開口ゼロ番も務めるのです
当日券でも、めっちゃセンター
(画像的には面白みがないけど あんまりにもセンターだったので
うれしくて撮ってしまった/汗笑)
トークコーナーでは写真許可なのでした
笑福亭松喬師匠の
「阪急ブレーブスの球場があった場所にガーデンズが出来てしまって……」
「でもだからと言って、ぼく達は阪神ファンになれないw」
「笑福亭を辞めて米朝一門に入るようなもん」←春蝶さんがツッコミを入れてくる
「待って!
米朝一門を辞めて笑福亭は、有り だけど!
笑福亭を辞めて米朝一門って、あっちから『お断り』されるの!
わかってる????www」
……そういえば同じ市内に球場が、ふたつあった時代が長くあったんだよね
以下は自分の覚書
道具屋:喬路さん初見
与太郎が親戚の手伝いで、怪しげな古道具を売る
正直すぎて、ちっとも売れやしないのさw
ん廻し:小留さん三回目
『ん』がつく言葉をひとつ言うごとに田楽を1枚進呈する」というゲーム
(引用はWikipedia)
わちゃわちゃ愉しい雰囲気、いいなあ
近日息子:笑福亭生寿さん初見
父と息子の二人所帯、父が心配するほど息子の作次郎は近所でも
有名なアホぼん、でした^^
最初から最後まで愉しい噺 本当に面白かったー🌟
漫談:寒空はだか師匠ー
「東京タワー」の歌🎵
待ってました!w
会場を出るときに
「柳家喬太郎さんの独演会で『6月に喜楽館に出演します』と仰っていたので
来ました」と言い
ツーショットも撮っていただきました💛
お茶子のお姉さん、ありがとうございました💕
母恋いくらげ:桂春蝶さん初見
阪神の元選手、川藤氏ラブの熱量が凄いマクラだったよ……
あんまり野球に興味なくなった自分でも、ホロッと来てしまった
喬太郎師テイストが春蝶さんに掛かると鶴笑師匠の如く体当たりに🥰
豊竹屋:林家竹丸さん初見
ずーっと浸っていたかった! ホントに愉しかった!!
義太夫節が辞められず、食事中でも唸ってしまって
お味噌汁をこぼしてしまう
それを奥さんが「あーん、もう。こんなびちゃびちゃにーぃ」て言いながら
手縫いで拭き取る竹丸さんの仕草に魅せられてしまいました💛
親子酒:笑福亭松喬師匠初見
このネタ一度、ナマで観たかったのーーーー
松喬師匠も繊細な仕草から想像をかきたてられる御方だなあと
奥さんに頼み込んで冷たいビールとグラスを受け取り
こちら側に引き寄せる
そのときの手つきと言ったら!
んでもって、奥さんに咎められながら
ちょっとずつ呂律が回らなくなっていく父が可愛い💛
酔っ払って帰宅する息子さんも可愛い 💛
観た噺は世辞じゃなくって 全部ハズレがなかったです!
……そういやワイ昔
ケータイサイト「特虎デイリー」常連だったなあ
なんてことをしみじみ感じながら南京町へとw