うらち・ゆるゆる温泉別館

【ご注意ください】本編は「ともだち」以下です!

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コミュ障の私にとってツラい会合(サシオフ)含む

相手の話ばっかり相槌打ってて 仕方がないから酒や肴に逃げる飲み会だ!

職場にも、近所にも 

そういう人がいる 大概は60歳以上

とにかく ほんと とにかく会話の「キャッチボール」が出来ない

自分の言いたいことだけ聞いて欲しいことだけを、ぶつけてくる人が苦手だ 

相手はそれで満足するんだよ充分に

こっちも一応は笑いながら「うんうん、そうだよねー」とか応対するからね

そりゃーそうだよねー だって即席カウンセラーよろしく言いたいこと全部を私が受け入れているからだ

満足以外にないでしょ

こっち、それ本音で無理なんだよ (ヾノ・∀・`)ムリムリ 絶対的に無理筋すぎる、速攻で帰宅したくなるくらい無理

こちらの興味あることを引き出してくれる呼び水ひとつもありゃしない相手と一瞬たりとも一緒にいたくないでしょ普通

別に会話スキルが絶無であっても構わない

わたしは「意志のキャッチボール」がしたいのだ

わたしがポツポツと言ったことに対して自らの知識や蘊蓄を言ってくれるのは全然いいのだ 

それはわたし自身も引っかかってくる「ムダにならない知識だから」全然おっけー

……たださあ、昔の異性友達で「会話のキャッチボールが、なかなか出来ない」自分のこと心底から許して

一緒になって愉しんでくれた人たちがいっぱいいるから

彼らの笑った顔がチラつくと「ごめんね……」「あのとき、キレてくれてなくて有難う」とか

過去の自分を赦してくれた偉大な男友達たちへの贖罪意識とか いっぱい考えてしまっちゃったりするんだ

でもでも わたしは我儘なので もう我慢することはしません

合わない人とは会いたくないです 笑