いっこめ
8/25 大神神社で写典して その近くで昼ごはんしてから
行ってきた、ここで
「あれっ? おかしいな」という体験をしました
大倭神社
とても暑かった
わたし以外に男性ひとりしかいない
(しかも、その方は社務所で所用を済ませて帰る雰囲気)
だだっぴろい境内
カンカン照りだったのさ……
でも、わたしのすぐそばで砂利を踏む音がする
あきらかに人の影もチラッと見える
ん? と思って、そちらを見ると
誰もいない
特に祖霊社の前あたり。
祖霊社参拝前後に、4、5回あった
拝殿に向かう途中にもあった
おかしい絶対におかしい
砂利をざくざく踏む音とか人の気配とかしているのに
あれ、なんだったんだろう
三月に来た時に祖霊社に参らずに「次に来た時には必ず、お詣りしますね」とは言ったんだけど……
けど全然、不愉快な感じや「怖い」感じはしなかった
譬えると、待ち合わせてた知人が「あ、ゆみか。いたいた」っぽく、黙って近寄ってくる感じ?
拝殿にお詣りしたあとで御朱印をお願いしたのですが
下を向くと額から汗が大量にしたたり落ちるので
撮影前に 折角、書いていただいた墨の文字が滲んでしまった
にこめ
8/26 なぜか現地に着くまでウロウロとしてしまった 高鴨神社
8/24から 妙に頭の中に響いてた「たかかも」の音と本殿の状景 すっごく不思議だったんだけどね……
汗だくになって歩いていたときに、赤鳥居が見えて思わず言ってた
「呼んでましたか? 来ましたよ?」
祓戸神社に頭を下げて本殿に向かって行く途中だったかな……今日のことなのに記憶が曖昧なの(´;ω;`)ウッ…
本殿に行くためには石段を登らなければならないのだけれど
広場の手前、手を合わせていた独りで来ていた男性がいらしたのね
歳の頃は30代前半から40代前半くらいだろうか
グレーのTシャツにチノパン、リュックの 独りで来ている男性がいた
とても爽やかな雰囲気を漂わせる人だった
その人が振り向いて
わたしとすれ違う前に「ご苦労様です」と声を掛けてくれた
びっくりした
あのあたりは葛城のハイキングコースにもなっているのだけれども
なぜか知らないけど 前回
高鴨神社の境内で、すれ違う軽装の独りで来ている男性は「こんにちは」って言ってくれる
ハイキングの人は年齢を問わず爽やかでいいなーって思ってた
今日は「ご苦労さまです」だよ!
きっと神さまなのだろう、そう思うことにする……
だって家族連れとか友だち同士とかだったら挨拶も交わさないもん
拝殿で頭を下げたとき 声に出して言いました
「呼ばれたから、来ましたよ。無事に来させてくれて、ありがとうございました」
そしたらね
それまで全然、風なんて吹いてなかったのに
蝉の鳴き声とか結構響いていたのに
一瞬、すべての音がピタッと止んで 風が ふわーーーーっ! と吹いてきたのさ!
ああー、お返事してくれたんだなーって思った
やっぱり呼ばれていたんだなーって。
※25日に初体験してみた写典については 後日に書きたい☆