もうすぐ広島長崎と原爆投下された日や 終戦記念日
「散るぞ悲しき」や「碑――いしぶみ――」、特攻隊員さんたちの遺書をまとめた書籍
栗林中将さまたちの実物の遺品、ご家族に宛てられた手紙など 何度も閲覧させていただいております
硫黄島の激戦時にアメリカ軍が立てたフラッグの芯棒、これ何だったかわかったときには
全身の血液が沸騰するかと思いました
何十年も前の出来事なのに 悔しくてくやしくてたまらなくて本を読みながら泣きました
そんなワタクシでございます
さて
とある御方
「祖父が軍人でしたので 自衛隊の人と結婚したいです」
わたし
(年齢も30代なかばの人だし さぞや国防意識の強い方なのだろうし
じゃあ当然の如く このスポットは押さえてるよね?)
「そうなんだね じゃあ靖國神社の遊就館は行ったことある?」
とある御方
「え?! ないです! あるわけないじゃないですか!」
なんやそれ……
どうせ結婚したい自衛官っていっても
毎日が料理ばっかりの補給班とか
毎日が天気図かいてる気象班とかは眼中にないタイプだろうなって思った
案の定だったよw
自衛隊には残業がない 海保の人が「自衛官は、いいなあ」と口を揃えて言う理由がコレ
どんだけ甘えてんねん
それと身内の軍人、と言っても じゃあ「後世の日本のために」ABC級戦犯となったレベルでもないみたい
戦後のどさくさに紛れて土地成金になった感じ
わたしは自衛隊嫁は靖國神社に参拝マストで行け! などと言っているわけではない
そんなことは暴論だ
そういう次元ではなくて ファッションとして 自分の持っているものを利活用しようとしている心根が汚い
そんな女性に素人童〇自衛官が枕営業カマされていくんだから この国の未来は
ないです