10/25
朝ごはん
めんたいこ 炙りめんたいこ 焼き鮭 フグの天ぷら 鶏の水炊きなど
どんだけ明太子好きやねんwww
博多バスターミナルはデカい そう思った10/25の朝でした
以前から とても良くしてくださっていた御方と待ち合わせて 以前から行ってみたかった場所へと。
カッコいいーーーー
滅多に拝める存在じゃないから ついつい撮影してしまったw
さて目指した場所、大刀洗に着きました
駅を出てすぐに、こういった建物と過去に頑張ってくださっていた戦闘機がございます
以前の大刀洗平和祈念館は レトロカフェと記された建物だったようです
(じゃらん?さんサイトに記述がございました)
「お腹すいたです!」
「優美香さん、何時に朝ごはんを食べたんですか」
「6時半です ……って あれっ?」
確かに到着した時刻は午後12時過ぎw
そりゃお腹も空くわね……
眼前に大刀洗平和祈念館があるが
その前に……
とんでもなく暴力的な……
ラーメン作りに親の仇でも取っているのだろうか
野菜と肉を全部いただき 麺は半分弱、残しました ごめんなさい
さてさて
大刀洗平和祈念館前でございます
当初は陸軍航空学校であった知覧が のちに特攻基地になりましたが
大刀洗航空学校本校で航空技術を学習した若い男性の多くが知覧他の基地へと
実践のために旅立つことになりました
要は知覧、大刀洗の分校だったのですね
その大刀洗航空学校の門が遺っています 画像はその門と説明です
館内ではガイドさんが話しかけてくださいます
零戦機は撮影してもいいですよ、でも他の展示物は撮影しないでくださいね とか
昭和20年3月に 大刀洗航空学校ならびに基地を擁する街全体が米軍の爆撃で廃墟と化したこと 爆撃を受けた範囲など
丁寧に説明してくださいました
あと 博多から帰ってきてyoutubeをつらつら観ていて 「あ、こういうの観ておいたらよかった」と思った動画を下にリンクします
記念館の外壁に貼られていた告知ポスターがありました
出来るだけ丁寧に拝観することを心掛けました
特攻隊員さまたちの遺書だけではなく実際に使われていた遺品も添えられておりました
コートというか外套に銃弾の跡かと思われるような傷があったり
(外套、という言い方が 自分的にはしっくりくる……
あらゆるものの重みがガラスケース越しに伝わってくるようで……)
胸が潰れるような思いがいたします
そして、せいぜいが20歳ほどの若い人たちの字や文章があまりにもしっかりしていることに
ただただ絶句いたします
靖國神社の遊就館内を見学したときと同じような感情が ひたひたと心に迫ってくるのです
さてさて 同行してくださった御方と もつ鍋だよ!
6年前に博多に来たときにメニューの紙をメラメラ焼いちゃったのは(以下略
酢モツはとても美味だった
それ以上に やっぱり この ニラてんこ盛り ついつい食いつくし系ニンゲンになりそうなくらい美味なモツ
なんということでしょう! アテクシ金欠でも モツ鍋めあてに博多に来たくなるじゃ
あーりませんか!w
体調が悪いときにコレ食べたら瞬時に復調できそうな気がする!